会について
岡山細胞検査士会発足について
はじめに
岡山県では昭和56年8月、日本臨床細胞学会岡山支部会が発足し、学会を中心とした活動がなされてきました。
現在では、支部会員の細胞検査士の人数も増え80名を越えています。一方、昭和62年老人保健法においても子宮癌及び
子宮体部癌の細胞診の実施において『日本臨床細胞学会の認定の細胞診指導医及び細胞検査士であることが望ましい』と
明記され、さらに最近のめざましい医療の進歩に伴い、細胞検査士に求められる技術的、学術的要求はとどまるところを知りません。
そこで、それらのニーズに対応出来るような細胞検査士の教育活動、精度管理活動を充実させすために是非とも岡山県に細胞検査士の
活動する会が必要と考えます。そのために細胞検査士が中心となって岡山細胞検査士会を発足し、これらの活動を細胞検査士が一丸と
なって活動していきたいと思います。
畠 榮(川崎医科大学附属病院 病院病理部) 初代会長
会長挨拶
岡山細胞検査士会
会員各位
会員の皆様におかれましては、日頃より会運営にご協力いただきありがとうございます。
この度、本会会長を拝命しました、倉敷中央病院 山口大介です。
今年度からの2年間よろしくお願いいたします。
私自身、本会に所属して十余年ではありますが、会の活動を通して多くのすばらしい「出会い」
と「経験」を得ることができ、感謝しております。
その岡山細胞検査士会の「発展」と「未来」のために、尽力して参りたいと思います。
どうぞ皆さま、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
倉敷中央病院
病理検査室
山口 大介
岡山細胞検査士会会則
岡山細胞検査士会会則

令和7度~令和8年度 岡山細胞検査士会役員
会長 山口
副会長 佐藤
副会長 山崎
幹事
事務局長 田中
〃 次長 高木
会計 安原
会計補佐 藤田勝
会計監査 砂場
富安
広報部(HP) 安原
広報部(PackON) 山崎 藤田勝
広報部(子宮の日) 則本 高田(実務委員)
学術部 蟹井 有安 西崎 藤田健 伊東